前回の記事で「喉が痛い」と書いた翌日、あれよあれよと痛みが強くなったので、慌てて病院にかかることにした。
昔から喉が弱いので、喉に対する危機感は人一倍ある。
結果、インフルもコロナも陰性。
何らかの細菌か、逆流性食道炎のせいかも⋯?と、先生も断言できない様子だった。
診察が終わる頃には薬局が閉まっていて薬をもらえず、その日は喉が痛くてほとんど眠れなかった。焼けるような痛みで、何もしていなくても痛くて⋯( ߹꒳߹ )
スマホを見たり、「過去になった扁桃周囲膿瘍よりはマシ」だと自分を励まして気を紛らわせていた。
翌日、朝一で薬をもらいに行った。処方されたのは桔梗湯とモンテルカストで、食道炎の薬2つとビオフェルミン(痔で処方)と合わせて飲んでいる。我ながら、薬漬けで笑えてくる。
桔梗湯はすごいね。よく効いてる気がする。飲んだ瞬間に痛みが和らいだので驚いた。漢方って即効性はないイメージだったんだけど。
⋯というのが回想。
今の私の症状は、鼻水とそれに伴う頭の重さ、鼻のムズムズ感、くしゃみ、咳に変わっている。
実は、喉が痛くなる数時間前にキッチン泡ハイターでコップを掃除していたので、えっ、もしかして洗い流さず使った⋯?とほぼほぼ有り得ないことで怯えていたのだが、ここまでくるとどうやら違ったみたいで一安心。
それにしても、まったく熱が出ていないのが不思議だ。私にとって「喉が痛い=手遅れ」で、当然、市販薬ではどうにもならないし、喉の痛みは長引くし、熱もめっちゃ出るという認識だった。
あるんだねぇ、平熱の風邪って。
おかげで昨日は予約していた婦人科と肛門科の通院に行けたし(ギリギリまでキャンセルするか悩んだ)、ネカフェで時間を潰したりして気分転換になってよかった。食べすぎて胃もたれしたのだけは失敗だったけど。
昨日から夫が用事で家にいないので、私は休むことに注力してダラダラしていた。積読している本を読もうかとも思ったけど、結局寝てた。
週に一度やると決めているトイレ掃除と風呂掃除ができていないので、明日(今日)やる⋯つもり。
このままだと夜更かししそうなので、早く寝るぞと決意表明して寝ます。⋯多分。おやすみなさい。